2011年11月01日

事態は収束したのか・食べ物について

最近、ちまたでは原発事故の事や放射線の事についての話題がめっきり減って来たように感じています。
本当に事態は収束に向かっているのでしょうか。被害はもう気にする必要はなくなったのでしょうか。
ドイツの放射線防護協会が日本人に向けてメッセージを送っています。

日本の食品の安全だとする暫定基準値は500Bq/kgです。
ドイツ放射線防護協会が助言するのは子供は4Bq/kg、大人は8Bq/kg、、、

どちらを信じますか?

先日、せたな町で「考えてみようエネルギーのこと」と題する講演会が開かれました。
御用学者とおぼしき北大の教授が、原発事故が津波が原因だったこと(地震により配管がすでに壊れていたと指摘されていることは無視)、自然放射線を日々受けて生活していること(今回の事故での内部被爆は無視、1msv/年以上被爆させてはいけないという法律には言及せず)、自然エネルギーは不安定で原発に変わる発電方法が見つからない話(シェールガス発電には一言も触れず)、などなど原発推進話しを沢山して下さいました。

話の中で、「国際的な基準に合わせて食べ物の暫定基準が決められた」との発言があり、質問をしてみました。

質問「国際的な基準とおっしゃっりましたが、他のどの国で500Bq子供に食べさせて良いと言っていますか?」

答え「ICRPという国際的な団体が膨大な研究データをもっていて、各国はそれを参考に決めている。日本もそのデータを元に決めました」

再質問「そういう事ではなく、私の質問は、他のどこの国が500Bq/kgの基準をもっているか?と言う事です。」

答え「ぼくは知りません。」

再質問「ドイツの放射線防護委員会(協会の間違え)が子供は4Bq,大人は8Bqにすべきと言うメッセージを日本人へ送って来ていますがそれについてどう思いますか?」

答え「そのメッセージを知らないので何とも言えないのですが、ドイツではドイツの事情でそうしてるんでしょう、ICRPのデーターを元に各国の事情によって決めるのですから。日本には日本の事情があります。」

再質問「安全性で決められているのではないのですか?」

答え「安全性だけではなく、政治的な事情なども加味されて決められます」

再質問「政治的な事によって決められてるんですね。ドイツからの提言と日本の暫定基準値はあまりにもかけ離れて違います。」

答え「そうですね、大きいですね。でも何とも言えません。安全性と政治的な事などで国がそのように決めました。」

完全な再現ではありませんがこのような感じのやり取りでした。


こういう学者さんや政府を信頼していると、この先大変な事態が待ち構えていると思えてならないのですが。


posted by Mr.Buu at 21:55| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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