2011年02月15日

今日の営み

父ちゃんの腰痛の影響もありすっかり状態の悪くなってしまったバイオベッド。
ヘンリクが来てから猛烈な勢いで復活しつつあります。毎日糞出しと籾殻運搬。
でも豚たちの喜ぶ顔を見てなんとも嬉しくなってしまいます。

そして、今日はキョセイ。
こともあろうに失敗してしまった、、、
こんな失敗は農業高校で養豚部の担当をしていたとき以来だ。
ヘルニアの子豚のヒモの縛り方が甘かったのです。
明日どうなっているか、、、


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2011年01月25日

出荷第二弾!

今日は出荷の第二弾!
前回とは打って変わって穏やかな日。久しぶりの青空です。
そんなんで早朝は放射冷却、寒、寒、カーン!
大沼公園の国道沿いの温度計は-13.3度になっておりました。

この時期いつも望遠レンズでオオワシを撮影しようと狙っていたのですが、カメラを忘れたり天候不良で残念ながら写すことが出来ませんでした。通り道の八雲の川沿いには絶好の撮影スポットがあるのです。
今日は天候もよろしくカメラを持ってゆくのを忘れない奇跡のような日でした。

行き道は真っ暗なのでワシの写真は撮れませんでしたが、梢についた綺麗な雪の結晶が目に留まり車を止めて撮影しました。本当はグラスファイバーのツリーみたいにキラキラと輝いていたのですが、未熟な撮影技術では表現できませんでした。

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帰り道、「スポット」でオオワシを発見。
ファインダーにとらえました。

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周りの自然の芸術にも目が惹かれます。

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昨日は豚の積み込みの際、トラブルがあり腰を痛めてしまったのですが、寝る前のかあちゃんのマッサージとシップ薬と、それから意外にも屠場で豚たちがそれ程暴れなかったので、最悪化せずに助かりました。(もし格闘になっていたら悲惨な事になってたはず、、、)

ただ、PTAの小学校の除雪作業には馳せ参じることが出来ませんでした。
少人数で頑張った他の保護者の方、すみませんでした。ありがとうございました。
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2010年12月01日

電牧撤収!

豚の放牧用の電気柵、電牧の撤収作業をかあちゃんと2人で終らせた。
小雨とあられがぱらつく中、かあちゃんは杭からリボンワイヤーをはずし杭を抜き、私はひたすらリボンワイヤーを巻き取りながら歩いた。

昨日、一昨日よりずっとましだが、それでも寒い、サムイ、さむ〜い!!
気温は0度より少しだけ下なはずなのに、風が強くて手も足もかじかんで思うように動かない。
鼻もかんでる余裕など無く、垂れ流しずるずる状態。

最後の放牧場の出入り口のドア撤去を昼食後にして、少し遅いお昼休みにした。
が、体が芯まで冷えてしまって、豚の夕食時間までずるずる休んでしまった。
「ドアの撤去は今度にすっかな〜」の私の大甘な言葉に、すかさずかあちゃんの一撃必殺。
「今度っていつさ!」
、、、確かに日程が詰まっており、今度がいつなのかは私にも分かりません、、、

「暗くなる前に終らしちゃいな!」


はじめればすぐ終る仕事なのに我ながら情けない、、、
ドアを外しているとヨッチも外に出てきた。
「これをD型倉庫に運んでくれるかい?」
「うん、おとうさんのお手伝いを何でもしたいんだ〜」、、、いいこだな、おまえは!鼻水をすすり上げつつ感謝。
2人でD型に運び入れ、無事今年の放牧も幕を閉じる事が出来た。

何だか私は締まらない感じだったけど、子供は成長し、かあちゃんは逞しさを増しているのでOK牧場!
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2010年11月30日

6周年記念

大変寒くなってまいりました。

本当は月曜日に行く予定だった屠殺場。嵐が来るというので今日に変更になりました。
昨日は早く寝る事が出来たので、朝3時に目覚ましをセットしてバッチリ目覚めました。そして、屠殺場に持ってゆく書類に必要事項を記入していると、、、驚きの事実が!

いつも、一番初めに屠殺したときに記入した書類のコピーを手本に毎回の書類書きをしていたのですが、なんと手本の日付が平成16年11月30日。
今日はこの農場の豚を一番初めに屠殺した「記念日」だったのでした。

農場を作り始めたのが8年前。
買ったお肉でソーセージを作り始めたのが7年前。
そして一番初めに豚を屠殺したのが6年前、、、そっか〜6年前か〜。
でも実はまだ6年しかたってないんだな〜。
まだペーペーです!

それにしても今日の豚さん達、なかなかトラックから降りてくれませんでした。
3匹でガッチリスクラムを組んで寝そべって押しても動きません。1頭そこから引き剥がし無理に出そうとすると、他の2頭を飛び越えてまたトラックの角で固まってしまう、、、
それでも、根気よく100kg以上ある豚を1頭ずつ引き剥がし、尻尾を持ってお尻を持ち上げて何とか全ての豚たちを外に連れ出す事が出来ました。

トラックから降ろすのでここまで苦労したのは初めてだったかも、、、
かなり格闘してしまった6周年記念日でした。
沢山の豚達の命に支えられたこれまでの生活。感謝。
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2010年10月31日

豚の積み込み

今日は出荷の豚を積み込む日。

一番大きいのを一番最初に積み込み、次のを乗せようとしたら、逃げた逃げた隙間から。
スルット逃げた、畑に逃げた。
でもすぐ、帰ってくる、戻ってくる。大きな親豚の後ろにくっついて。
なんてったって夕飯時。
再び家族で積み込みました。息を合わせて今度こそ、、、

でも、と殺場へ行って降ろす時も心配だな〜。
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2010年10月15日

本日去勢決行

一昨日の記事で「 寒くなってくると、子豚は当然暖かい所を求めて親豚の体に密着するようになりますし、密着するほどに子豚は親豚に踏み潰される可能性が高くなります。子豚のチョッとした悲鳴にも飛び上がって踏み潰していないかを確認するだけの母性本能が必要になってくるのです。」と書いた舌の根も乾かぬうちの昨日の朝豚舎に行ってみるとピーターの子豚が一頭圧死していました。

ピーターはヨッチにかわいがられて育てられた豚だけあってとても人懐っこく、しかも子育てが上手で母性本能豊か。
いくら子育て上手な豚でもこのような事故は起こる事があるのです。
しかし、、、我が家一番の子育て上手があのような記事を書いた次の日に圧死させてしまったのはショックでした。

さて、今日の一番最初の仕事はその子豚たちの去勢。
後々に先延ばししてしまい、かなり大きい15kgはあろうかという子豚といつも格闘しながら苦労しているので、今回はかなり早い段階での去勢決行です。
と殺を除いては、養豚の中で最もつらい仕事。ウーファーのKさんも恐々と見ていました。
母性本能の強いピータはカンカンに怒ってこちらも身の危険を少々感じてしまいました、、、でも、母豚としては優秀!と内心拍手。

今回、いつもと違っていたのは去勢の終わった後の子豚の様子。
いつもは1日はぐったりとしてその横で暴れたり喧嘩してるのはメス子豚だけなのですが、今回は夕方にはケロッとしてかなり激しく兄弟喧嘩に精を出しています。体の内部パワーが強靭なのか私の腕が上がったのか、、、
どちらにしても早く回復して良かった良かった。
posted by Mr.Buu at 21:48| 黒豚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

過保護にしない

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私達の農場では今年の1月から子豚の保温をやめました。
養豚界の常識では、生まれたての子豚は加温をしなくてはならず、大体摂氏30度位にキープした保温箱を設けそこから親豚のところへ自由に行き来できるようにします。もし温めてやらないなら子豚は下痢をしたり風邪をひいたりして上手く育たないという事だったので、今までは私もそのように信じ家畜の保温用電球200Wは必須グッズでした。

ところが、ひょんな事から産まれた時から過酷な状況(最初から全く加温しない)にさらし続けると加温の必要のない子豚に育つ事が分かりました。
これは母豚の子育て能力にも大きく影響があり、「今のところ」という域をでない話なのですが、、、
 寒くなってくると、子豚は当然暖かい所を求めて親豚の体に密着するようになりますし、密着するほどに子豚は親豚に踏み潰される可能性が高くなります。子豚のチョッとした悲鳴にも飛び上がって踏み潰していないかを確認するだけの母性本能が必要になってくるのです。

このやり方で真冬のお産を経験していない豚がこれからの時期上手くこなす事が出来るか、それによって本当に無加温飼育が可能なのか分かってくると思います。
色々な農場で条件は違うでしょうからここだけの話という事で。
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2010年10月12日

かわいい寝顔

先日、産みたてホヤホヤのピーターの赤ちゃんです。

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あまりかわいいのでずっと見てたら起きては場所の移動を結構しています。
子豚のカタマリ群の外側で体の冷えた子豚が中心までよじ登ってきては他の子豚の上で寝るからです。

笑った表情で寝ているものも、、、
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笑った顔のまま安心して寝ていると他の子豚がいつの間にか移動してしまい、新しく上に乗っかった子豚によって徐々に埋もれてゆきます。これがまた可笑しい。


posted by Mr.Buu at 22:06| 黒豚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月10日

もう秋だけど放牧デビュー

今まで運動場で慣らしていた小さい子豚達をはじめて放牧場に出しました。
5頭の勇敢な子豚達が意外にもすぐさま元気よく出てゆきました。

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その子豚達を寂しく見送る臆病な兄弟達。

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しかし、5頭の前には大きな豚たちの群れが、、、

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警戒しながらも、果敢に近づいてゆく子豚達

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恐れを知らない子豚達、、、

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ちょっと水溜りで遊んでから、、

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遭遇!

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必死で逃げる小さい子豚

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ぞろぞろ寄ってくる大きな豚たち

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逃げる「小」、追う「大」

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追っている豚の顔をよく見ると実に「ワルい顔」をしております

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混戦状態

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走ります

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飛びます
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2010年10月08日

ピーター出産!

今日早朝、ピーターが出産。
11頭生まれて1頭つぶされていました。
かなり粒ぞろい。でも1頭だけちっちゃい、、、がんばれ!おちびちゃん!
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2010年10月03日

ザ・トラブル

今日はかあちゃんが別の仕事に行ったのとウーファーのkさんがお休みの日だったので、夕方の豚の世話は久しぶりに私一人。
夕方の天気は雨。

放牧から帰ってくる豚たちの部屋にそれぞれエサを入れた後、まずは放牧練習場にいる小さい豚たちを彼らの部屋に入れようとドアを開けた。もうすっかり彼らも自分達の場所を覚えているだろうと早ガッテンし、他の豚房のドアを開けたままにしていたのが大間違い。

勢いよく豚舎に入ってきて、3つの豚房に吸い込まれてゆく豚たち、、、そんなに自信たっぷりに間違わなくても、、、
部屋移動に慣れていない子豚というヤツは一度間違えたら中々出てくれない。汗だくになりながら20分ほど狭い豚房を子豚と追いかけっこ。追いかけられてパニックになる子豚。電気柵をぶち破りながら隣のオス豚房に逃亡。ついでに2頭いる雄の間にある電気柵もなぎ倒し、更に逃げ回る。2頭の境の柵がなくなったことで年上の雄豚ボンドと同じ部屋になりパニックになる若雄キンタ。

何とか子豚を捕まえ収拾がつき、放牧していた大きい豚たちをそれぞれの豚房に入れて、ふと見ると外の電気柵がダラーと垂れ下がっている!近くに行ってみるとリボンワイヤー同士をつないでいるリングが強風の為外れてしまって漏電している。急いで一度電源を切りに走り、繋ぎ直す。
今度こそ安心して配合の為のトウモロコシを粉砕機にかけながら、明日の発酵飼料を仕込んでいると、奥の方の豚舎からガタガタ音がしている。母豚ベアがエサを食べ終わり外に出たがってるな〜と思いながら、それでもその仕事をし続けた。

それから親豚たちを外に出すべく、まずベアの所から、、、と豚房に行ってみたら、ベアが見当たらない。事態が飲み込めず暫し固まって考えてしまったが、どうやら3本の鉄のパイプ束を寄りかけたコンパネ板を鼻で突き上げ逃げてしまったらしい。さっきのガタガタ音は外に出たがってる音ではなく、外に出た音であった。

ベアは豚舎から60mほど離れた草むらで一心不乱に草を食べていた。
草丈が腰位まであり雨で濡れてる、、、やれやれ今日はとことんスペシャルな日だ。
コンパネ板を持ち別の方向へ行かないようちょこまか回り込みながら豚舎へと上手いこと引き返させることが出来た。フー。

久しぶりに一人でやると勝手がつかめず失敗が多い。
かあちゃん、オレがいない間大変だったべな〜。
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2010年06月09日

黒豚ちゃん放牧の為の労働と喜び

電気の通った放牧柵の下草が伸び放題、漏電しまくり。
お肉の加工の仕事が終わり、刈りはじめたものの、まとまった時間がとれず、一周する頃には始めに刈ったところがすでに漏電、、、でも、昨日やっと終りました。

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 豚の放牧は牛と違い、ワイヤーの位置が低いのですぐ草が伸びてきてしまい、やたらと手間がかかるのです。

放牧地の奥には農業を始めて2年目に植えたドングリの木が、夕陽をあびています。冬の厳しさのせいで成長が遅いですが、なんとか生きてくれてます!

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昨日は今まで運動場で慣らしていた小さい豚たちの放牧場デビューでした。

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エサをやるために呼ぶと、キーキー「お腹すいた」言いながら走ってきます。

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写真では分かりにくいかもしれませんが、必死に走ってます。動きがチョコチョコして最高です。

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これだから、放牧はやめられません。
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2010年05月21日

放牧開始!

加工の合間をぬってやっとこさ準備完了、放牧開始です。

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小さい豚は運動場でおっかなびっくり

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ブルーベリーの木のそばでは、、、

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何やらあやしげな人かげが、、、
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2010年03月24日

まったりと糞出し

肉体労働との最初の出会いは高校生のときでした。
その高校は珍しい寮制の学校で、基本方針のようなものが体操場の額にありそこには
「読むべきものは聖書
学ぶべきものは天然
為すべき事は労働」
と書いてあり、普通科の高校としては度を超えて、体を動かす仕事を重視していたと思います。
そんな学校に入り畑作業に、豪雪の雪かき、くみ取り作業など色々な労働を経験する事ができました。

仕事の中でくみ取り作業は結構好きな部類でした。
別に汚いのが好きな訳じゃないけど、嫌な事から逃げる事の多い自分が、正面から嫌な事と向かい合う事の出来る爽快感と達成感が好きだったのだと思います。(始める前はかなり嫌で実際逃げる時もあった)

 そして、今、、、
最近の仕事は豚の糞出し。
冬の間たまりにたまってかなり汚れてしまった豚たちの部屋。気合いを入れてキレイにしなけりゃなりません。やはり、かなり腰の重くなる仕事ですが、やり始めると気持ちがまったりしてきて妙にいい感じです。他に一緒に作業する人がいるとついつい頑張ってしまいヘトヘトになったりします。でも、一人で豚の様子を見ながらゆっくりやっていると、つくづく天職(天が与えてくれた仕事)だなぁと思ってしまいます。

肝心なのはムキになってペースを上げない事。

アセリ出すと目の前を自分勝手に歩く豚が邪魔に思えてきたり、仕事の進みが遅く感じられてきたり、途端に気分が不幸になってきます。
キーワードはゆっくり、まったり、、、
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2010年03月17日

個性的な生き物たち

人には様々な個性があり、日本人は特に性格を血液型と重ねて、その信憑性はともかくとして、この人はA型だから几帳面、B型だからわがままだとかよく言います。外国人のウーファーが来るとその話になり、欧米方面の人は血液型すら知らない人が多く、ちょっと不思議なその日本文化(?)に驚いています。しかし、最近知ったところによると韓国人も同じように血液型、言い伝え、まじない、占いの系統が大好きだそうです。

話が横にそれてしまいました。
人に個性があるように動物にも個性があります。
我が家には犬が二匹いますが、明らかに性格が違っています。生まれた時から我が家にいるジャックはどちらかと言うとひがみっぽい性格で、後から来たムサシは天真爛漫。
 ジャックをなでているとムサシはシッポを振りながら強引に割り込んできて、お尻をジヤックに押し当て、シッポを振りながらそのまま後ずさりして人とジャックを引き離そうとします。
 ところが、はじめにムサシを撫でているとジャックは何かのキッカケや気持ちが高ぶった時しか近くに来ようとしません。半分横を向いた状態で遠くからひがみっぽい眼差しをおくってくるだけです。

人には人の個性があり、犬には犬の個性があります。
そして、やはり豚には豚の個性があります。

3月5日の記事にも書いたピーターは今回が二度目のお産ですが、一回目の時には気づかなかった個性が見えてきました。実はこの豚、相当な几帳面。エサを食べる時は丁寧に端から線をそろえて食べてゆきます。普通の豚は手当たり次第、エサにがっつく感じなのと比べ、豚としてあり得ない自制心が働いているようです。こんなきれいな食べ方をする豚は今まで見た事がありませんでした。
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そして、食べたら出す。
やはり排泄場所も自分で決めた場所からずらしません。
キャメロンなどの思いついたらそこがトイレな豚とは大違いです。

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2010年03月08日

黒豚さんの積み込み

黒豚の出荷を始めた6年前はそういう年でした。
出荷の前日、豚を積み込む日に限って猛吹雪、前の日には結構いい天気なのにだんだん雲行きが怪しくなり、積み込む時には大荒れ。そして翌日出発すると同時に回復に向かってゆくという、、、「なぜなんだ〜」気温-10℃以下、風によって体感温度?℃鼻水をツララにしながら、これはきっと甘っちょろい自分を鍛えるための試練なのだ〜。と念じつつ壮絶な冬を乗り越えた。ような気がする。(少しちがったかも知れない)

今年はその6年前を彷彿させるような年です。
あの時までは大荒れではないのですが、確かに出荷サイクルと悪天の巡りが悪い。
きっと今シーズン積み込み日はパーフェクトに雪が降っています。今日もしんしんと雪が降っています。(今日は豚積み込み時に雪が上がり、また豚がおとなしく従ってくれたのが幸いでした)

明日は、「スキー下山」まではいかないと思いますが、「雪かきスコップ振り回し下山」になるかもしれません。
とにかく翌朝は三時起き、早寝をしましょう。

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2010年03月05日

ヨッチとピーター

先日、母豚のピータが二度目のお産を終えました。
お産の次の日、15頭生んだうち12頭が生き残っており、また次の日にもう1頭圧死してしまい現在は11頭になっています。

このピータは2年ほど前、加工品にした時の肉質が良いウーピーの子豚を母豚にすることにしたものの、既にウーピーは体の調子があまり良くなく、子豚も下痢をしがちで、授乳期間中人間からもヨーグルトの差し入れを哺乳瓶でされて育ちました。

 そういった子豚への人口ほ乳で「この豚は私が育てる!」と一番張切るのがヨッチ。
名前もなぜか男の名前「ピーター」と勝手に決めてしまいました。

子豚の群れをヨッチがいじくり回していると、こちらはつい子豚が疲れてしまうのではないかとか、変な病気をうつしてしまうのではないかとか、色々いらん事を考えてしまいましたが、最近はヨッチにいじくり回された豚たちは良く人になつき、ストレスも少なく穏やかに成長するような気がしています。

このピーターもエサの前にはひと(豚)が変わったようになってしまいますが、普段はとても穏やかで、近づいても興奮したりしないし、お産の時も安心して任せられる、手のかからない母豚になりました。

ヨッチの冬休みの自由研究は「豚の写真立て」
完成した写真立ての中にはピーターの写真が飾ってあります。
ヨッチとピーターは堅い友情で結ばれているようです。
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加工品、販売中です。こちらからどうぞ!
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2010年03月02日

心の共鳴

加工品のネット販売を久しぶりにアップしております。
「燻製ヒレ肉」ネット初登場です。どうぞよろしくお願いいたします。
こちらからどうぞお入りください。


先月末にまた山の会の会合がありました。
今回は今金のソガイさん、夢を持つ羊農家オオグチさん、函館ベンチャー企画の方々が5人、我が家のウーファーも参加し大盛況でした。
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並んだ!ソガイさんのスーパートマトジュース!

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皆でそのトマトジュースで乾杯!

函館ベンチャー企画の方々の内、3人は学生さん。
創造力を働かせた実戦経験と人件費の等価交換で先進的な取り組みをエネルギッシュにされています。
今回は私たちのために方々歩き回り営業をしてきてくださいました。ありがとうございます!!

熱い熱いみんなの思い、、、
私たちの思い、、、
心が共鳴し合って、素敵な時間が持てました。ありがとうございました!
posted by Mr.Buu at 05:09| 黒豚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月12日

年末とお正月

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

アッサンブラージュの高窪さんが幸せレシピを更新してくださいました。
今回は我が家の黒豚のひき肉を使ったシュウマイです!超旨そう!!お見逃し無く!!!


昨年末から正月にかけてピンチな事件が2つおこりました。

その1:尻尾かじり発見!
年末のまだ忙しいさなか、出荷前サイズの豚の群れの一頭の尻尾から血が出ているのを発見。。。
がーん。
豚のストレスを減らして「尻尾切り」をしない方針でいる農場が尻尾かじりを出すなんて洒落になってません。

豚房の中も汚れていたし、優しい言葉をかける事もスキンシップもしていなかった事など自分の悪事(?)が積もった結果です。しかし、後悔しても始まりません。
慌ててかじられている被害豚を隔離して豚房の掃除、声がけスキンシップの励行、、、3日後にはほとぼりが冷めたようなので群れに戻してやり事なきを得ました。早期発見・早期対策が功を奏したようでした。
フーっ!やれやれ、、、


その2:子豚の下痢
出産間もないジュリーの子豚から正月早々下痢の大発生。
最初、1頭だけかと思ったら次々に発症!
今回のジュリーのお産は、次のお産との間隔も長いので1頭たりとも失う事が出来ないッ!

原因は出産直後から異常な食欲のジュリーが腹減りのあまり子育てに専念できないようなので、掟破りの「出産直後からの配合飼料の多給」した事によると見当をつけ対策を練る。出産直後のエサの多給をやると乳質が悪くなり下痢の原因になる。
そこで子豚には正露丸などを水に溶いてスポイトで強制的に飲ませた。
一方、ジュリーのエサを一度限界まで減らし、お乳の張りが小さくなり、子豚が痩せてくる頃にまた徐々に増やし始めた。そして、牛の乾草にヨーグルトとビタミン剤を吸収させ食べさせてやるようにした。そして、豚房の掃除も心がけるようにした。

そんなこんなで、ようやく下痢が止まり今では元気な子豚達が飛び回るように復活しました。下痢によって1頭も失わずよかった。よかった。

波乱気味の2010年の初め、、、今年はどんな展開になってゆくのかな〜
posted by Mr.Buu at 22:14| 黒豚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月23日

今年最後の、、、

今年最後の、、、のフレーズが多くなってくるこの時期、今まさに今年最後の豚の出産の途中です。
正直、睡魔との闘いです。
今年のラストお産を飾ってくれるのはジュリー。
5頭の子豚が現在産まれております。

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と、うったところで6頭目がポコッと生まれてきたのがモニターで確認できました。他の豚とのお産の間隔が開いてしまったので、絶対失敗できないお産です。、、、おっと、7頭目が生まれました。徐々にいいペースになってきています。

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何とか無事に育ってくれる事を祈りつつ、半分寝ながらがんばります。

お〜っと、8頭目!
お〜っと9頭目!!がんばれ〜、頑張ってくれ〜ジュリー!
posted by Mr.Buu at 01:59| 黒豚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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